転職先でお悩みの保育士さんに向けて、東京２３区を徹底解剖していくこの企画！

ラストを飾る第４弾は板橋区です！

古い街並みを残す風情ある板橋区は、２３区内でもとても落ち着いた街。上京したばかりで最初に暮らすには最適な場所です。

実際に板橋区に住んでみるとどうなのか、詳しく見てみましょう。

２３区内でありながら田舎の空気を持つ板橋区。

上京して板橋区に住み方の多くは、生まれ育った場所と空気が似ていて落ち着く、気に入って住み続けたという声を聞かせてくれます。

都会すぎる場所には住みづらい、という方にはオススメの街ですね！

◎田舎と都会の顔、板橋区！

板橋区で人気な街はやはり板橋駅周辺。

都心へのアクセスは、渋谷まで約２０分、東京までも３０分と良好です。

JR埼京線が通っていて、池袋までなんと５分という近さ。

ショッピングの充実はもちろん、飲食店や病院も多い池袋へのこの近さは、お仕事帰りにも週末のお出かけにも便利ですね！

保育士さんへのインタビューでは、病院が多くある場所が近いと、勤務中も安心だというお話もありました。小さなお子さんを預けるにも安心の落ち着いた街で、かつ大都市にも近いと、親御さんも保育士さんも心の負担が軽くなるようですね。

本蓮沼駅は一人暮らしの男女に人気の街！

一人暮らし向けの賃貸も多く、平均相場にしても１DKで７万円程度と、非常に住みやすい場所です。

保育士さんの家賃補助を下回る物件も多く見つかるはずです。

板橋区の特徴として、小さな公園が多いのも魅力！

保育士さんとしてお子さんたちと散歩に行く時に便利なのはもちろん、ご自分のお子さんがいらっしゃる方も安心して暮らせます。

池袋から数駅の場所でありながら田舎の良い空気を漂わせる板橋では、飲食店もチェーン店以外に個人店が多いのも特徴です。

お仕事帰りにお惣菜を買ったり、いつでも「おふくろの味」にありつける板橋は、初めて一人暮らしをされる方にも強い心の味方になるはずです。

最後にオススメする街は中板橋駅。

石神井川が流れる中板橋では、川沿いの桜を楽しめたり、落ち着いた風情のある暮らしができます。スーパーも多く、ご家族で暮らされるにも便利な場所。

春になったら、穏やかなこの街で、家族でお花見をするのも素敵ですね。

まとめ

池袋から５分の都会にありながら田舎の顔も合わせ持つ板橋区。

上京に不安を感じる方にはぴったりの街かもしれません。

住む場所や働く園に悩む方は、ぜひ一度「保育のソムリエ」でご相談ください！

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